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修了生の声

「50才の目標から一生の財産へ」

五十嵐 訓子(12期生)

図書館で見つけた1冊の本。「自分史の書き方」は、立花隆さんがRSSCでの授業内容をまとめた本です。50才になったらRSSCに入学しようと決意。長く続く闘病生活を学問で振り返ろうと入学したのですが、もっと深い学びと発見がありました。リベラルアーツ教育の伝統に触れ、真理の探究から社会の問題へと興味が広がり、1年間のゼミを通して自分の人生の課題を論文にまとめることができました。これらの学びは独学では得られないものです。先生方との対話や学友たちとの交流で、人は何歳になっても成長できるのだと実感しました。修了間際に新型コロナの影響で、世の中が急に変わってしまっても、RSSCでの経験が私を助けてくれました。修了後も、尊敬する先生たちや学友たちとリモートで繋がり、知的好奇心の探求は今も続いています。終わることのないライフワークを得たと深く感謝しています。

「包摂と自由」

本田 耕三(11期生)

プラチナコミュニティ研究会*顧問の坪野谷先生がよく紹介される倉本聰の言葉に「60代の若者たちへ、『・・・しまっておいた夢を取り出して見ないか』」というのがある。セカンドステージでは、60歳代は若者なのだろう。RSSCを受験はしたが、直ちに入学するつもりはなかった。しかし、面接で「しまっておいた夢の話」をしたところ、面接官の先生方から、「興味深い話を聞かせていただきありがとう」といっていただいた。もちろんお世辞ではあろうが、大学として本来もつ包摂感、包み込む感覚は、入学を即断させることになった。入学者の動機はそれぞれで、若い頃実現できなかったキャンパスライフをもっぱら楽しまれる方、玄人はだしの研究や趣味を極める方等多様である。しかし、学校入学から職業に就いて、心太型に押し出されて来た世界とRSSCはまったく違うのだ。表現は難しいがここには、「尊重される自由」があるのだと思う。今は、立教大学大学院で夢の続きを楽しんでいる。

「楽しく、深く学べるRSSC」

萩野 三智子(11期生)

退職後、第2の人生の岐路にたった私は迷いなくRSSCを選択した。立教でのキャンパスライフは楽しい思い出ばかりで走馬灯のように蘇ってくる。ウエルカムパーティ、清里合宿、クリスマスパーティなどRSSCならではの行事があり、仲間との親交親睦を深められた。授業内容も生涯学習の一環として様々な分野で幅広く学べるのが魅力的で、特にゼミでの学びが刺激的である。自分の興味関心のあるテーマを決め、その問いに対して立教図書館等で調べ考察する。毎週のゼミでは先生や仲間からアドバイスやコメントをいただくことでより深く考え、新たな視点を得ることができる。調査・発表・推敲しながら論文を作成すると達成感が湧き出る。私にとりRSSCは人生におけるかけがえのない場となった。
現在は21世紀アクティブシニア社会共生研究会*で楽しく活動をするとともに、次のステージで新たなテーマに取り組んでいる。多くの方々のお陰で、楽しく深く学ぶことができたと心から感謝している。

「これからの人生をより有意義なものとする機会」

三井 秀俊(13期生)

人生50年を過ぎた頃から、今までの自己研鑽の不足を感じる後悔と、これから歩む人生の目的に対する漠然とした不安感に包まれていました。そんな時に出会ったのが、RSSCです。調査と分析を基に、ゼミの中で指導教授・仲間達との多面的な議論を経て書き上げた論文は、「やり遂げた」という満足感とともに、その経験は自分に対する高揚とした期待感を持つ事ができました。コロナ禍という今までからは考えられない激変した社会環境の中でも、在学中はリベラルアーツとしての探求心と知識欲を十分満足させてくれるレベルの高い厳選されたカリキュラムと親身な学習支援に深く感謝しています。そして、豊富な人生経験を持った仲間達との濃密な時間を過ごした経験は、私のこれからの人生に大きな糧となりました。修了後も「繋がり」を持ち続けたいと考えて参加した「RSSCユネスコクラブ*」を通しての社会貢献活動も継続しています。もう一度現役復帰する機会を得た今は、新たな挑戦と自分自身への期待と伴に、今まで支えられてきた方々に素直に感謝して、今度はその恩返しのつもりで仕事に精を出しています。RSSCでの学びの場は、そうした気持ちに気づく絶好の機会でした。さあ、勇気を出して、これからに繋がる小さな一歩を踏み出しませんか?

*社会貢献活動サポートセンター登録研究会
「社会貢献活動サポートセンター」は立教セカンドステージ大学が、2009年に、受講生・修了生の社会との交流を通じて社会貢献に資する研究・演習・実践を支援するために設立した組織体です。その目的に沿って組織された登録研究会は現在14あります。


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