大韓民国の慶熙大学から、Hee Sub Choe副総長を代表とする5人の視察団をお迎えしました。韓国の超高齢化社会を見据え、高齢者向けに人文教養の提供や、人生のセカンドステージ設計を考えるコースを大学レベルで構想しているとのことで、海外の事例としてRSSCに関心を持たれたとのことでした。
本学からは、水上徹男副学長ら4名が対応し、RSSCの概要説明をしました。春休みで学生の姿はまばらでしたが、春風が心地よいキャンパスを歩き、受講生が利用する施設を見学しました。慶熙大学と立教大学のキャンパスの雰囲気が似ていることを喜ばれていました。