12月7日(土)にRSSC主催の公開講演会「終活のすすめ-自分らしい最期を考えよう-」が開催されました。RSSC科目「最後まで自分らしく」を担当する小谷みどり講師(シニア生活文化研究所代表理事)が登壇し、会場が満席になるほど多くの方にご来場いただきました。
「終活とは」という今回のテーマの説明から始まり、「老病死とどう向き合うか」、「エンディングノートの内容や意義」について、講師の経験談を交えながら、とても分かりやすくお話いただきました。参加者は、頷いたり、真剣にメモを取ったりしながら聞いていました。最後は、自分らしい最期のために考えてほしいことを力強く伝えられ、参加者の盛大な拍手で締めくくられました。