異文化コミュニケーション学部「基礎演習A」で異世代共学

異文化コミュニケーション学部１年生の「基礎演習A」に、立教セカンドステージ大学（以下RSSC）受講生がコメンテーター役として参加しました。この取り組みは毎年春秋に2回行われており、春学期は、学生たちがグループでまとめた社会問題に関するプレゼンテーションを聞いて、RSSC受講生が様々な視点からコメントします。
参加した受講生からは、「調査して準備し、一生懸命にプレゼンしているのが印象的で、それを聞けたのは刺激になった」「学生の皆さんから学ぶことも多かったように感じた」といった感想がありました。
自身の豊富な社会人経験が生かされるだけでなく、若い学生たちの感性にも触発されて、学生・RSSC受講生の双方にとってとても有意義な時間となっています。