立教セカンドステージ大学受講生のためのクリスマス礼拝が、12月14日(木)昼休みに、立教学院諸聖徒礼拝堂(池袋チャペル)で行われました。
立教大学オーガニスト・ギルドの学生による荘厳なパイプオルガンの演奏のもと、聖歌「久しく待ちにし」の斉唱で開式、トーマス・プラント立教大学チャプレンによる聖書のみ言葉の朗読、その後に続くメッセージでは、暗闇の中に見る希望の光のお話がありました。
在学中に一度は礼拝に参加したいという受講生にとっても、良い機会となりました。
同日5時限終了後、第一食堂で、RSSCクリスマスパーティ2023が本科受講生委員会による企画・運営で行われました。
入学式から8か月、キャンパスライフを一緒に過ごしてきた仲間と、パーティがはじまる前から会場のあちらこちらで話に花が咲いていました。
パーティでは、水上徹男RSSC副学長の開会の挨拶に続き、浪花朋久立教大学チャプレンによるクリスマスのお祈りで、クリスマスの意味を分かりやすくお伝えいただきました。しばし歓談の後、聖歌「きよしこの夜」を受講生によるピアノ伴奏で斉唱、立教のクリスマスらしいひと時となりました。
その後の「プレゼント抽選会」は、一転して、アカペラ立教大学応援歌でにぎやかに始まりました。スマホアプリを利用してのプレゼント抽選会と、受講生二人の息の合った司会で、会場は大盛り上がりとなりました。
対面でのパーティは2019年度以来、教職員にとってはとても懐かしく、受講生にとってはセカンドステージらしさが存分に感じられたパーティとなりました。
息の合った司会のお二人(左)
プレゼント抽選会一等賞(右)
息の合った司会のお二人(上)
プレゼント抽選会一等賞(下)