4月3日(月)、2023年度立教セカンドステージ大学の入学式が、諸聖徒礼拝堂(チャペル)で開催されました。
チャペルに響き渡るパイプオルガンの荘厳な音色で式典が始まり、立教セカンドステージ大学 西原廉太学長(立教大学総長)からの訓辞、チャプレンによる聖書の言葉、祝祷と続き、最後は聖歌320番で式が締めくくられました。
これからのキャンパスライフへの期待に胸を膨らませた皆さんの表情が大変印象的でした。
4月4日(火)と5日(水)、2グループに分けて、履修登録手続説明会とメディアセンターガイダンスを実施しました。
履修登録手続説明会では、履修登録前に確認するべき点について説明を聞き、説明会後に行われた教員による個別の履修相談では、多くの受講生が熱心に教員のアドバイスを聞いていました。また、メディアセンターガイダンスでは、学生アルバイトや職員のサポートを受けながら、実際にパソコンを操作し、立教大学が提供するICTサービスの利用方法を学びました。
4月14日(金)、ウェルカムパーティがオンラインで開催され、受講生・教職員約140名が参加しました。専攻科生(RSSC在籍2年目)が、4月に入学したばかりの本科生を歓迎する目的で開かれるパーティで、専攻科生2人の司会進行のもと実施されました。
参加者には、立教大学のキャンパスがある池袋の老舗和菓子屋「三原堂」のお菓子が事前に配布されており、専攻科生代表による乾杯の発声で、お菓子とそれぞれが準備した好みの飲料で乾杯をしました。
その後は、RSSC担当教員の自己紹介、司会の息の合ったキャンパスライフトークなど30分程の全体会を行い、その後は各ゼミに分かれて懇親を深めました。