カリキュラム
現代美術に親しむ:菊池 敏直
1. エイジング社会の教養科目群
科目コード/科目名 | OG160/現代美術に親しむ |
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担当者(フリガナ) | 菊池 敏直(キクチ トシナオ) |
開講日程・時限 | 秋学期・水曜日・2時限 |
授業方式 | オンライン |
単位数 | 2単位 |
備考 | |
授業支援システム | 立教時間 |
授業の目標 | 美術/アートは、美術館やギャラリーだけでなく日常のどこにもあります。もはや日常そのもの?のスマホだってデザインされたアート。“特別じゃない”美術に私が「近づく、踏込む」ことが目標です。 |
授業の内容 | 即答できない“問い”に接したときの常套句「ワカラナイ」、で即検索。ワカル?それでも「何が、どう、何故」と問いを重ねる、踏込む。美術という問いは、見ている、触っている、感じている、作品が“問いであり答え”です。自分史や20世紀美術を振り返りながら、“美術とワタシの関係”を探りましょう。「本当にうまく質問できたら、もう答えは要らないのですよ。(略)」という小林秀雄の言葉に習って。 |
授業計画 |
*テーマが前後することあり |
成績評価方法 | 平常点による評価 |
講義中に直接使用する教科書 | |
上記教科書以外の参考図書 | 暮沢剛巳、2009、『現代美術のキーワード100』、ちくま新書。 |
その他(HP等) |