カリキュラム
自由な市民のための映画学入門:中村 秀之
1. エイジング社会の教養科目群
科目コード/科目名 | OG149/自由な市民のための映画学入門 | |||||||||||||||||||||||||||||||
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担当者(フリガナ) | 中村 秀之(ナカムラ ヒデユキ) | |||||||||||||||||||||||||||||||
開講日程・時限 | 夏期集中9月6日、7日、8日(10:00~17:00) | |||||||||||||||||||||||||||||||
授業方式 | 対面 | |||||||||||||||||||||||||||||||
単位数 | 2単位 | |||||||||||||||||||||||||||||||
備考 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
授業支援システム | Blackboard | |||||||||||||||||||||||||||||||
授業の目標 | 映画を「作品」として理解することで、単に消費するのではなく、深く享受するための方法の基礎を習得する。 | |||||||||||||||||||||||||||||||
授業の内容 | 3日間の集中講義です。毎日、最初に1本ずつ、それぞれタイプの異なる作品を観覧します。その作品を事例として、映画特有の物語(構成、内容、語り口など)とスタイル(映像と音響の技法の体系的使用法)について解説します。さらに、それを踏まえて特に重要な場面を集中的に研究し、作品に対する理解を深めます。 適宜、授業内での作業や討論も取り入れる予定です。 |
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授業計画 |
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成績評価方法 | 平常点およびレポート試験の総合評価 | |||||||||||||||||||||||||||||||
講義中に直接使用する教科書 | プリントを配布します。 | |||||||||||||||||||||||||||||||
上記教科書以外の参考図書 | D.ボードウェル、K.トンプソン、2007、『フィルム・アート――映画芸術入門』、(藤木秀朗監訳)、名古屋大学出版会。 その他、授業の中で紹介します。 |
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その他(HP等) |