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カリキュラム

健康長寿とアンチエイジング:米井 嘉一

3. セカンドステージ設計科目群

科目コード/科目名 OG105/健康長寿とアンチエイジング
担当者(フリガナ) 米井 嘉一(ヨネイ ヨシカズ)
開講日程・時限 夏期集中8月5日、6日、10日(10:00~17:00)
授業方式 対面
単位数 2単位
備考  
授業支援システム 立教時間
授業の目標 人間の成長してゆく過程、特に成熟し老化する仕組みについて基本事項を学び、健康長寿を達成するための医学的アプローチについて解説。身体の老化度や老化を促進する危険因子とそれらを評価するバイオマーカー・測定方法について学ぶ。
授業の内容 老化について機能年齢(筋肉、血管、神経、内分泌系(ホルモン)、骨)と危険因子(免疫ストレス、酸化ストレス、心身ストレス、生活習慣、糖 化ストレス)にわけて考える。その概念を学び、身体に及ぼす影響について考える。その知識をもとに日常の健康増進をして健康長寿を達成することがセカンドステージに重要である。そのために運動療法・食事療法・精神療法・機能性食品(サプリメント)についての基本的知識も体得してもらいたい。
授業計画
第1日 第1回 はじめに 講義内容・レポート課題掲示
第2回 老化とは
第3回 己を知る 老化度の判定
第4回 骨、血管、筋肉、内分泌系(ホルモン)、神経年齢
第5回 食育 アンチエイジングな生活を身に付けよう
第6回 内分泌の変化、酸化作用、糖化(メイラード反応)
第2日 第7回 体育 抗加齢 (アンチエイジング) 指導の目的
第8回 症例の検討、アンチエイジング医療とは
第9回 知育 老化の哲学
第10回 老後の意義、老化のメカニズムを追及する
第11回 アンチエイジングな生活習慣、精神療法
第12回 アンチエイジングと芸術
第3日 第13回 補足講義 レポート提出 ディスカッション
第14回 まとめ
成績評価方法 平常点およびレポート試験の総合評価
講義中に直接使用する教科書  
上記教科書以外の参考図書 米井嘉一、2019、『抗加齢医学入門』第3版、慶應義塾大学出版会、4,000円(税別)。
米井嘉一、2019、『最新医学が教える 最強のアンチエイジング』、日本実業出版社、 1,650円(税込)。
その他(HP等) http://www.yonei-labo.com
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