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秋学期授業期間終了後の課外活動

秋学期授業期間終了後の課外活動が、今年も2月上旬から3月下旬にかけて行われました。この課外活動は、受講生のさらなる学習意欲に応える自由参加のプログラムです。
フィールドワーク「谷崎潤一郎の秘密を探る」「哲学堂公園見学会ーヴィジュアルに哲学するー」など、魅力溢れる8つのプログラムが実施されたほか、高橋輝暁先生、秋野晃司先生の最終講義がオンラインで開催され、現役受講生に加えて、多くの修了生も参加し、先生方の最後の講義に感慨深く聞き入っていました。

不忍池「冬のカモ観察会」
動物生物学が専門の上田恵介先生による解説付き野鳥観察会。 この日は冷え込んだ一日となりましたが、寒風が吹く中、熱心に観察する受講生の皆さんの姿に、不忍池のカモたちも驚嘆したかもしれませんね。
「自由学園明日館見学会」
立教大学にほど近い場所にある自由学園明日館を、前田一男先生の引率のもと、同校出身で自由学園を研究対象としている福原充さんによる解説を聞きながら見学しました。

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