「2021年度 立教セカンドステージ大学修了論文発表会」
2021年度修了論文発表会が3月10日（木）、11日（金）の2日間にわたって、MB01教室で行われました。今年度は、はじめてミックス型（対面と同時にオンライン配信）で実施することになり、本科・専攻科の12名からなる修了論文発表会委員と担当教員の平賀先生が、11月から入念に準備を進めてきました。
また、プログラムも今までにない試みで、発表内容を、社会や経済、SDGs、ライフなどテーマ別にまとめた構成になりました。発表者は、各ゼミからの選出と個人応募により決まり、各ゼミの仲間がパワーポイントの作成などをサポートしました。
当日は、参加者から発表者に「がんばれ！」と熱いエールが送られるなど、修了論文の成果を発表する場というだけでなく、一年間で育まれた絆も感じられる会となりました。
＜準備の様子＞
修了論文発表会委員が中心となり、また、ＰＣ操作に詳しい受講生のサポートを受けながら、教室での投影手順やZoomの操作、司会進行の流れを確認していました。
＜本番の様子＞
発表者は、各々作成したパワーポイントに沿って発表を行いました。各発表の後には質問時間が設けられ、会場とオンラインの参加者から交互に質問を受け付け、活発な質疑応答が繰り広げられていました。