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留学生向け科目「ビジネス日本語」で異世代共学

異世代共学の一環として、立教セカンドステージ大学(以下RSSC)受講生が、日本語教育センター「ビジネス日本語科目」に参加するプログラムが今秋も行われています。

日本語教育センターが展開する、留学生(経営学研究科)を対象とした科目「ビジネス日本語中級・上級」では、インフォーマント(資料提供者)、メンター(助言者)としてRSSC受講生が協力しています。授業では、様々なビジネスシチュエーションが設定され、RSSC受講生は入念な打ち合わせ後、留学生の顧客役や上司役などに扮して、本番さながらの状況でロールプレイを行います。

今回も多くの受講生が参加し、自身の経験が留学生の役に立てればと、真剣に取り組んでいます。

RSSC受講生もスーツで授業に臨みます。
お互いの緊張をほぐすためにも、まずは自己紹介。

程よい緊張感の中、いよいよロールプレイ。
今回はクレーム発生時の初期対応の場面です。

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