11月20日、立教セカンドステージ大学科目「ジャーナリズムと法Ａ」（服部孝章先生）において、ダンミカ・ガンガーナート・ディサーナーヤカ駐日スリランカ特命全権大使が、ゲストスピーカーとして登壇されました。
ディサーナーヤカ大使は、スリランカ独立系テレビ局（ITN）の会長およびスリヤジャヤワルナプラ大学の准教授としての経験があり、2010年～13年までマスコミュニケーション学部とシンハラ語学部の部長を務められました。
立教大学では、社会学部で3年間兼任講師として東南アジア映画論を担当し、その後帰国して、スリランカ放送協会会長としてスリランカメディアに多大に貢献されました。
今回のゲストスピーカー登壇では、スリランカにおけるメディア状況と日本との関係、特に大使の修士論文‘寅さん研究’における山田洋次監督とスリランカと日本について、立教セカンドステージ大学受講生を前に講義してくださいました。
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授業冒頭には、服部孝章先生よりユーモアを交えたディサーナーヤカ大使の紹介があり、その後、講義が始まりました。初めて聞く大使のお話に、受講生は熱心に耳を傾けていました。 |
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