立教セカンドステージ大学(RSSC) 納涼パーティ
7月18日(木)、立教大学第一食堂にて「納涼パーティ」が開催されました。本科生で構成された納涼パーティ委員会が、春学期の打ち上げと、本科生・専攻科生・教職員の交流を目的に、5月から約2か月かけて企画を考えてきたものです。
春学期も残すところ1日、翌日から夏休みに入る人はもちろんのこと、日頃の成果を試される試験を控え、本当は家に帰って試験勉強をしないといけない人も、この夜だけはそのことを忘れて、思い切り楽しんでいました。
納涼パーティ委員長の開会の発声で始まり、まずは趣向を凝らした各ゼミ紹介で大いに盛り上がりました。歓談の時間では、食事を楽しみながら、思い思いに交流を深めていました。
大野先生(RSSC科目担当)による甘く大人な音色のサックス演奏♪、「ウタテラス同好会」による爽やかなハーモニー♪に続いて、最後は大じゃんけん大会で会場が沸き、勝者には野澤RSSC副学長から景品贈呈が行われました。
野澤副学長のユーモアを交えた閉会の挨拶の後、立教大学体育会応援団の演舞・立教大学OB受講生のリードにより、参加者全員で立教大学第一応援歌・校歌を歌いました。
同窓の一体感が生まれ、名残り惜しさに包まれる中、パーティは終わりを迎えました。