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11月5日 下村文部科学大臣が立教セカンドステージ視察に来られました。

11月5日(水)下村文部科学大臣、丹羽文部科学副大臣、教育再生実行会議第2分科会委員の方々が池袋キャンパスに視察に来られました。
立教セカンドステージ大学の授業を実際に体験され、その後 吉岡総長をはじめRSSC大学関係者、RSSCの受講生(本科)と懇談されました。
RSSCにおける取組は、18歳入学を基本とする従来の日本型モデルを打破し、幾つになっても、もう一度学び、スキルを磨いて充実した人生と社会への貢献のために再チャレンジできる生涯現役型社会を実現するための先進的な取組であるということ、また今回の視察の結果を、社会人の学び直しの在り方について教育再生実行会議における議論に生かしていきたいとのお言葉をいただきました。

下村大臣をはじめ、総勢約20名の来訪となりました

吉岡総長よりセカンドステージについての説明

「生涯現役という生き方」千石名誉教授の授業を視察

「障害者とノーマライゼーション」河東田名誉教授の授業を視察

熱心に授業に耳を傾け、最後まで授業を受けたかったとのごの意見もありました。

授業の視察のあと、さらにリアルな意見を聞きたいとの要望で
受講生も交えて改めて懇談を行いました。

下村大臣より、シニア層の学び直しを支援する取り組みとして
「先見の明がある」と高く評価をいただきました。

受講生からも活発な意見が飛び出し、
教育再生実行会議第2分科会の皆さんと議論を転換する場面もありました。

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